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zoom RSS ミルちゃん、お星様に・・・

<<   作成日時 : 2006/07/03 23:48   >>

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今日はお友達のおうちのパソコンが具合がわるいということで、
午前中からお友達のところにいっていた。
お昼過ぎには帰るつもりだったが、作業がはかどらず、
ゆうちゃん、かっちゃんたちが学校から帰る時間になっても、お友達のおうちにいた。
家に電話を入れるとかっちゃんがもう帰ってきていて出たが、様子が変だった。

「お母さん・・・」すぐに涙声になり、「ミルちゃん、死んじゃったんだって・・・」
その後は泣きじゃくって言葉にならない。
「えっ・・・学校の帰りにミルちゃんのおばちゃんに会ったの?」
「・・・う、うん・・・」
「お母さん、すぐに帰るから。あとでミルちゃんのおうちにいってみよう」
「・・・うん・・・」

作業途中でお友達にはわるかったけれど、すぐに帰った。
帰る途中、ゆうちゃんから携帯に電話があり、
「オレ、今帰った。ミルちゃん、死んじゃったの?かっちゃんがいってるけど・・・」
「お母さんも今日は午前中から出かけていたから、わからないけれど、
かっちゃんが学校の帰りに聞いたらしいよ。すぐお母さん、帰るから!」

帰りにお花屋さんに寄って、白のトルコ桔梗と淡いピンクの百合の花束を作ってもらった。

ミルちゃんはすぐ近所のわんちゃんだ。
黒くてふさふさした長い毛、くりくりとした大きな瞳がかわいい女の子だ。
ミルちゃんは、犬見知りが激しいぶんちゃんが一緒に遊べる数少ないお友達で、
ミルちゃんお母さんにはぶんちゃんもなついていて、
ぶんちゃんが身体を触らせる、これまた数少ない人である。
お散歩で一緒になったり、時々、うちの庭で一緒に遊んでもらったりしていた。

ミルちゃんは子どもがこわくて、あまり好きではなかったが
最近はゆうちゃん、かっちゃんと仲良くなり、身体を触らせてくれるようになっていた。

もう一年以上前になるだろうか、ミルちゃんは首のところに潰瘍ができ、
手術をしたら、悪性の腫瘍とのことだったが、手術のあと、元気にしていた。
最近は体調がすぐれず、便秘をしたり、下痢をしたり、嘔吐をしたりして、
病院通いが続き、お薬を飲んだり、点滴をしたりしていた。

ここ2週間くらいは段差のあるところがのぼれなかったり、
排水溝の上を飛び越えたりができなくなっていた。
身体も一回り小さくなった感じだった。

それでもさくらが退院した土曜日はミルちゃんお父さんとお散歩をしていた。
さくらと一緒にミルちゃんのおうちの前まで一緒にいった。

昨日、ミルちゃんお母さんが「さくらちゃんの退院祝いよ」と
わんこ用のおやつとわんこ缶を持ってきて下さったときに
「ミルちゃん、入院してるの。ぽっぺたに穴が開いちゃて、縫ってもらうの」
といっていた。
夕方、会った時にはまだ手術してないとのことだった。
かっちゃんは昨夜も今朝も「ミルちゃん、元気になるといいね・・・」と心配していた。
身体が弱っているから、麻酔も心配だし・・・といっていたが、
麻酔に耐えられなかったのだろうか・・・

家に帰って、ゆうちゃん、かっちゃんも一緒にいくというので、
三人でミルちゃんのおうちへいった。
ゆうちゃんとかっちゃんが亡くなってしまたミルちゃんと会うのはどうかな・・・と思った。
一昨日までの、お散歩していたミルちゃんだけを思い出に残したほうがいいかも・・・
亡くなった話を聞いただけで泣きじゃくっているかっちゃん、
動揺しているゆうちゃんが動かなくなってしまったミルちゃんに会ったら、
ショックが大きすぎるかも・・・
でも、二人ともミルちゃんに会いにいきたいといっているし、
きちんとお別れさせてあげたほうがいいか・・・
結局、三人でお花とわんこ缶を持っていった。

ミルちゃんは昨夜亡くなったそうで、もう今日、お寺にいったとのことだった。
ミルちゃんにお別れはできなかったが、お線香をあげさせていただいた。
「いつもここで寝ていたのよ」という明るい窓際に写真が飾られていた。
ミルちゃんが大好きだったお父さんも会社を休まれておうちにいらっしゃった。
wonbat母さんも、ゆうちゃんも、かっちゃんも大粒の涙がぽろぽろ流れて止まらない。
ミルちゃん、ぶんちゃんと仲良くしてくれてありがとうね。
ゆうちゃんとかっちゃんとも仲良くしてくれてありがとうね。
このところ、身体が辛いのをずっと我慢して、頑張っていたんだよね。
もう、痛くないし、苦しくないよね。お空で元気いっぱい駆け回ってね。

昨夜、身体のことを考え、局所麻酔にしてほっぺたの穴を縫う手術は無事おわったそうだが、
心臓が弱っていて、手術後、心臓が一度止まってしまったそうだ。
衰弱していると、救命処置をしても滅多にまた心臓が動くことがないそうだが、
ミルちゃんの心臓は再び動き出し、
先生から連絡を受けて、お父さんとお母さんが病院へいくと意識がもどり、
「ミルちゃん!!」と呼びかけると大好きなお父さんをじっと見つめていたそうだ。
そして、お父さんとお母さんに見守られながら、お星様になったそうだ・・・

お父さんとお母さんに会いたかったから、頑張ったんだね。
お父さんとお母さんにそばにいてもらえてよかったね、ミルちゃん・・・

急に身体が弱っていったミルちゃんをみて、
少し前にお父さんはいっていたそうだ。「ミルはうちへきて、幸せだったのかな・・・」
もちろん、幸せだったよね。大好きなお父さん、お母さんに大事にされて。
いつもうれしそうにお散歩していたもんね。具合がわるくなってからも
お父さん、お母さん、一生懸命ミルちゃんのために病院へいったり、
マッサージをしたり、ごはんのメニューを考えたりしていたもの・・・

お母さんもいっていた。
「もう、だめじゃないかな・・・」
でも、そのすぐあとに
「先生にいったの。とにかく寝たきりでもいいから、生きていて欲しいんですって。
まだあと1、2年は頑張ってもらわないとって・・・」
お母さんの気持ちが痛いほどわかって涙がこぼれそうだった・・・

家に帰ってゆうちゃんとかっちゃんと話をした。
ミルちゃんの具合があまりよくなかったことは今までも話していた。
もっともっと元気でいて欲しかったね・・・
でも、最後にお父さん、お母さんと一緒にいられてよかったね。寂しくなかったね。

生き物は生まれた時から、少しずつおわりに向かっていて、
悲しいけれど、寂しいけれど、お別れのときがくる。
それはぶんちゃんも、さくらも、デグーも、お母さんも、ゆうちゃんも、かっちゃんんも同じ。
それにぶんちゃんやさくらやデグーは言葉が話せなくて、
具合がわるいといえないのだから、毎日きちんとお世話をして、
身体の様子に気をつけてあげないといけない。
それでも、いつか、お別れのときがくる。
だからこそ、毎日毎日、一緒に大事に時間を過ごしていかないとダメなんだよ。
そうすれば、お別れのときがきても、心の中で思い出せば、いつでも会えるんだよ。

ミルちゃんと一緒にお散歩したときのことを思い出してごらん。
ミルちゃんをなでたときのことを思い出してごらん。
ほら、ミルちゃんと会えるでしょう?
ふさふさ柔らかかったミルちゃんの手触りを思い出すでしょう?
ミルちゃん、いなくなったわけじゃないんだよ。
ゆうちゃん、かっちゃんが思い出せば、いつでも会えるんだよ。
ゆうちゃん、かっちゃんに話しながら、
wonbat母さんは自分にもいいきかせているんだ・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは☆
今日、帰ってきてから、この記事を読みました。。。何だか今日は元気ないなぁっと思っていたら、こんな悲しい事があったのですね、私ったら知らないとはいえ、へらへらしてて、ゴメンナサイね。
生き物には、いつかはお別れの時が来るとは分かっていても、やはりとても悲しいですよね、これからも、私たちはたくさんお別れがあるかもしれないけど、1つ1つの出会いを大切にして、悔いのないようにしたいですね。
ミルちゃんのご冥福をお祈りします。
さえママ
2006/07/04 14:03
さえママさんへ

今朝はメール気がつかなくてごめんなさい。
職員室へいくのにマナーモードにしたままで・・・(^^ゞ

元気なかったですか?大丈夫ですよ〜、こっちこそ、ごめんなさい。

お別れは悲しいけれど、お別れが嫌だから動物を飼わない、
人と付き合わないっていうのはもっと寂しいですよね。
大事に思っていたからこそ、お別れが悲しくて、寂しい・・・
生きている以上、必ずくるお別れ・・・

ミルちゃんもお父さん、お母さんとたくさんの思い出をつくって、
最後まで見守られて、本当に幸せだったと思います。
楽しそうにお散歩していたミルちゃんの姿、忘れません・・・
うぉんばっと
2006/07/04 22:53

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